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院内情報共有に欠かせない「院内カンファレンス」

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院内情報共有に欠かせない「院内カンファレンス」

 

 今回は当院で行われている「院内カンファレンス」について説明します。

 

 「院内カンファレンス」とは、通院される患者さんの主訴(患者が医者に訴える主な症状)、症状、状態及び治療方針等を意見交換・共有・検討・確認等する場のことです。

 

 当院では定期的に全スタッフ、院長高山、歯科衛生士杉山、岡野の3人が集まり、全ての通院患者さんを対象にカンファレンスを行なっております。

 

 

院内情報共有に欠かせない「院内カンファレンス」

 

 毎週1回行われる「通常カンファレンス」と、毎日行われる「小カンファレンス」により、スタッフ全員で情報の共有、治療計画の確認、術中、術後の経過を確認しております。

 

 また、複雑な症例の場合は「特別カンファレンス」として、歯科技工士、歯列矯正専門医を交えてのカンファレンスを行います。

 

 全ての患者さんを対象にこのようにしっかりとしたカンファレンスができるのは、当院が全ての診察を保険外で行う自由診療歯科医院で一日の担当患者が3〜4人と少人数のためであり、当院の特徴の一つといえます。

 

 個々の能力を、チームアプローチにより最大限発揮させ、より良い最善の治療を全ての患者さんに安定して提供し続けることを念頭置き、日々の診療に励んでおります。

 

院内情報共有に欠かせない「院内カンファレンス」

上の写真のような、複雑な審美症例は、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士のチームアプローチにより、より良い結果を達成できます

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